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【管理栄養士からのお願い】この食材を食べて下さい!(緑茶編)

皆さんこんばんは。
パーソナルファスティングサポートUCHIKALAの
栄養調理師(管理栄養士)の
谷口直隆です。

今回は【管理栄養士からのお願い】シリーズ
第3話『緑茶編』です。

今改めて緑茶のが注目されています。

正直僕は緑茶を舐めていました。
そして無知でした(笑)

今回この記事を書いて行く中で
疑問がどんどん湧いてきました。

はて、日本茶と緑茶って何が違うの?
煎茶は?ほうじ茶は?番茶は?

みなさん分かりますか?

この疑問を解決する為、
色々調べまくりました。
調べていくごとに
「へぇー!」
ばかりでお茶の
奥深さを知りました!

改めて日本が育んだ伝統文化って
理にかなっていてすごいと思いました。

それでは前置きはこの辺にして
「緑茶編」早速、見ていきましょう。

目次

緑茶の種類

写メでごめんなさい。
大まかな分類です。
これで頭の中がスッキリです。
細かく分けるともっと様々な種類が
あるのですが、今回は代表的なものだけを
ピックアップします。

まず、驚きだった事が
緑茶も紅茶も茶葉は同じだという事です。
発酵させるかさせないかの違いなんです。
発酵させたものが紅茶という訳です。
このこと皆さん知ってましたか?

そして緑茶は大きく分けると
4つに分類されます。
「煎茶」「ほうじ茶」「玉露」「かぶせ茶」

よく聞く「番茶」というのは
新芽を夏まで収穫せずに、
硬くなった葉と茎を使って作る
「ほうじ茶の一つ」です。

緑茶の成分

サポニン

緑茶の苦味成分です。
抗ウィルス効果があります。
大豆製品やごぼうなどに
多く含まれる成分です。

テアニン

緑茶の旨味成分です。
リラックス効果、睡眠改善効果、
自律神経の乱れの改善、血行促進
効果があります。

テアニン(旨味)は日光を
浴びれば浴びるほど減っていきます。
その為、日光を余り浴びていない
新芽の状態で収穫する煎茶は
旨味が抑えられ、苦味や渋味などの
バランスの取れた味になります。

カテキン

緑茶の苦味成分です。
サポニン同様、抗ウィルス効果があります。

コーヒーポリフェノールと合わせて
清涼飲料二大ポリフェノールの1つです。

テアニンとは逆に、
カテキン(苦味)は日光を
浴びれば浴びるほど増えていきます。
苦味が増すと言うことですね。

その為、光を遮って育てた
玉露は苦味が抑えられ
あの独特の甘味が強く出る訳です。

クロロフィル

消臭効果があり、
口臭予防になります。

緑茶うがいは喉や口内の
殺菌にもなります。

うがいが推奨される今
取り入れるべき習慣ですね。

ビタミンC

なんとビタミンCも含まれています。
同じ茶葉の紅茶にはビタミンCは
全く含まれていないというから驚きです。

ビタミンE

アンチエイジングに必須の
抗酸化力の強くビタミンEも含まれています。
緑茶は美容にも良いという事ですね

ベータカロテン(ビタミンA)

こちらも抗酸化力抜群で、
美肌の味方成分です。

これらのビタミンACEの3つは
ビタミン界最強の組み合わせと
言われるほどの、抗酸化軍団です。

こうして成分を見るだけでも
緑茶ってパーフェクトですね!

緑茶の効果的な飲み方

粉末茶がオススメ

粉末茶は急須で入れたお茶と違って
粉末の為、丸ごと栄養成分を
余すところなく取ることができます。

急須で入れたお茶は3割程しか
栄養成分は取れません。
残りは茶葉に残っちゃうんですね。

なのでお寿司屋さんにある
粉末茶はとても効率良く
栄養成分を取れ、
尚且つ、生魚の殺菌までしてくれるという
とても理に叶ったものなんですね。

抹茶もオススメ

抹茶は茶葉に日光を当てずに栽培されます。
その為、玉露のような
甘味のある味になります。
甘味成分であるテアニンは
なんとなんと、
一般的な茶葉の10倍!
こりゃビックリです!

そして茶葉を粉末になるまで臼で
挽きます。

なので抹茶も粉末茶同様、
茶葉の成分を余す所なく
取ることが出来ます。

ペットボトルのお茶は残り汁みたいなもん(笑)

ペットボトルのお茶と急須で入れたお茶とでは
やはり味も見た目も違いますよね。
一番大きな違いは、
急須で入れたお茶には沈殿物がある事です。
あの沈殿物にお茶の様々な
栄養が抽出されています。

一方、ペットボトルのお茶は
製造過程で沈殿物は取り除かれて
しまいます。
見た目は澄んでいて綺麗ですが
栄養面から見るとやはり急須で
入れたものには劣ります。

気になるカフェイン量は?

緑茶にもカフェインが含まれている為、
過剰摂取が心配な方もおられると思います。

実際どの程度含まれているのか・・・
比較してみました。

(100ccあたり)
・コーヒー・・・60mg
・紅茶・・・30mg
・緑茶・・・20mg

・栄養ドリンクやエナジードリンク
    ・・・30~60mg

コーヒーの1/3ですね。
カフェインの1日の摂取量の基準は
400mg/日とされています。(厚労省発表)

ということは
結構飲めますよね(笑)
   
しかし、緑茶でも
玉露と抹茶には要注意です!

なんと
・玉露・・・160mg
・抹茶・・・65mg
  
と、かなりのカフェイン量です。
   
何でもそうですが「ほどほどに」
です。

まとめ

というわけで3回に渡り
抗ウィルス食をテーマにを
お届けしてまいりましたが
少しでも皆様の役に立ちましたでしょうか?
   
これらは決して確実にコロナウィルスや
インフルエンザなどを予防できる
というものではございません。
   
こういった効果があるという
事実です。
  
その点は皆様も
「ほどほどに」(笑)
 
  
日に日に情勢も変わっていますが
こういう時こそ、
一人一人が知識をつけることが
何よりの早期収束に繋がると思います。
またいずれ襲ってくるであろう
新型ウィルスから身を守る事にもなります。
  
僕は一人でも多くの人が
このウィルスに負けないように
行動するためのお手伝いが
出来ればと思っています。

それでは皆様、
緑茶パワーで良い明日を!!

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